今回は手術のときの写真を載せたいと思います。（3）の写真はグロいので苦手な方はご遠慮ください。
（1）撮影を頼んでみました
手術当日、写真を撮ってもらえないかとクリニックのスタッフにお願いしました。
最近はSNSやブログに載せるために色々な場面で写真を撮る人が増えましたが、そんな状況を受け入れられない人もたくさんいると思います。ましてや手術という場面で写真を撮ってほしいなんて
「何をバカなことを言っているんだ！？」
と言われる可能性もあります。
手術直前に先生の気分を害してしまったらどうしよう…と内心ドキドキでした。でも結果はというと、予想以上に快く引き受けてくれました。
その上、「どんな写真がいいの？手術の様子がわかる写真？それとも傷口がわかる写真？」などと、こちらの要望まで聞いてくれました。
（2）手術前の写真
茶色っぽいのは消毒薬です。
どんな形に切るのかマークされています。麻酔の注射が写っています。
（3）タトゥーを切り取った状態の写真（モザイクあり）
かなりグロいので、ここでは白黒にしてモザイクをかけてみました。赤い色がなくなるだけでだいぶ印象って変わるものですね。実際の写真では脂肪まで見えます。こんなに深くまで切り取られるのかとういう驚きと同時に、皮膚ってこんなに厚いのねという驚きがありました。
※加工はしていますが、苦手な方はご遠慮ください。
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（4）傷口を縫った写真
↑ 内側だけ縫った状態です。縫うときって内側と外側を縫うそうです。それにしても糸が全く見えないですね。すごい。
↓そしてこちらが外側を縫った状態です。
（5）手術終了時の写真
綺麗に拭いてもらった状態です。これで終了です。
写真は先生の指示でスタッフの方が撮ってくれました。先生は写真が好きなのか撮り慣れているだけなのかはわかりませんが「このへんから撮って」「もっと引かないと」などと、スタッフに細かく指示してくださっていました。撮影していただけるだけでもありがたいのに、なんだか手術中にほっこりさせていただきました。本当に感謝です。